Place 人より猫が多く暮らす、癒しの島
人＜猫猫猫！！
“猫まみれな癒しの島”

有明海のまんなか、天草諸島と長崎県島原半島の間にある湯島。一周約4kmの小さな島は「猫の島」の愛称でも知られています。その名の通り、島にはたくさんの猫がいて、その数は島民たちよりも多いそうです。（島民は約230人、猫は約250匹だそうです：令和6年12月時点）一匹一匹に名前がつけられており、お世話も行き届いています。

港周辺など到着したら、すぐにかわいい猫がお出迎えしてくれます。海辺や路地裏など、島のあらゆる場所でくつろぐ猫たちに癒されること間違いなし。そんな猫たちに出会いたいなら、オレンジ色の看板を探してみましょう。この看板がある場所は猫が多く暮らすスポットの目印となっています。
また、島には湯島猫神像（ゆしまみょうじんぞう）、湯島灯台、ハートの木、美しい海岸線など見どころがたくさんあり、散策しながらフォトスポット巡りも楽しいかもしれません。

早朝に出発すれば熊本市内からの日帰り旅行も可能です。島でかわいい猫たちとふれあいながら、海の絶景を眺め、新鮮な魚介類を食べれば、満ち足りた気分になれそうです。
歩けば歩くほど猫と出会い、写真も撮りたくなる……そんな“ナナメ上"な島暮らしを、ぜひ体感してみてください！

【注意】猫に夢中になりすぎて、民家の敷地に入ってしまう方が増えています。民地には入らないようにお願いします。