かわいい酒には旅をさせろ

ナナメ上↗︎上天草 Product かわいい酒には旅をさせろ

上天草で作られたお米が、海を越え、陸を越え、もう一度海を越え、佐渡島でお酒となって、そして上天草に帰ってくる、そんな長い道のりをかけて作られているこだわりの日本酒「LIGHT PASS(ライトパス)」。

生産地と醸造場所が異なるケースはよくありますが、ここまで土地も環境も異なる地域同士がタッグを組んで取り組むことは珍しく、1本の日本酒で2つの故郷を感じて頂ける、まさにナナメ上↗な日本酒です。

味わいは軽快でフルーティー、後味もすっきりしていて、上天草の海鮮や天草大王などの食材や料理との相性も抜群です。また、佐渡島育ちでもあるので、新潟の食材と合わせてみるのも面白いマリアージュが生まれるかもしれません。

名前の由来は、天草産コシヒカリ(光)と、海に浮かぶ島々に沈みゆく茜色の夕日(光)。天草と佐渡、二つの島が「光」を渡し(パス)、そして想いを結びできたことを表現しています。

天草四郎観光協会のウェブサイトよりお求めいただけますが、毎年2,000本程度しか製造されないので、お見逃しなく!LIGHT PASSと上天草の車えびや天草大王、是非ご一緒に楽しんでください。

かわいい酒には旅をさせろ その1

かわいい酒には旅をさせろ その2

店舗・施設名 (一社)天草四郎観光協会
所在地 熊本県上天草市大矢野町中11582-36
電話番号 0964-56-5602
営業時間 8:30~17:30
定休日 毎月第2、第4水曜日
ホームページ https://kami-amakusa.jp

Product 関連する記事

Product

“花の都”といえば……上天草!

“花の都”といえば……
上天草!

春の訪れをいち早く告げる菜の花畑、桜が咲き誇る千巌山や維和桜・花公園、一年を通して楽しめる多種多様な切り花に、上天草花まつり……。上天草を訪れれば、そこは彩り豊かな“花の都“!

Product

私、湯島出身の湯島大根と申します。

私、湯島出身の
湯島大根と申します。

上天草市で、入手困難と言われる大根が育てられているのを知っていますか? その名は「湯島大根」。天草諸島と島原半島に挟まれた、有明海のほぼ中央に位置する「湯島」で育てられています。湯島といえば、かつての島原天草一揆の際に一揆軍が戦略会議を開いたとされ、「談合島」の名前でご存知の方もいるかもしれませんね。

Product

最高鮮度で踊る車えびを食せ!

最高鮮度で踊る
車えびを食せ!

オマールエビ、伊勢海老、等と並ぶブランドエビ、車えび。その大きさもさることながら、なんといっても特徴はその旨み。濃厚且つ柔らかな旨みは普通のエビでは全く体験できない異次元級の旨さ。

Product

ど~~っんと50㎝!ロールケーキ?いやいやっ!ロングケーキです!

ど~~っんと50㎝!
ロールケーキ?いやいやっ!ロングケーキです!

長さ50cmのロールケーキを頭からかぶりつく、そんな夢のような体験ができるのが上天草の「ケーキ工房 パンプキン」。こちらのお店では、50cmの超特大ロールケーキというナナメ上なスイーツを楽しむことができるうえ、ただ長いだけでなく卵とクリームのシンプルな味わいが「もう一口」を誘います。しかも、プレーンだけでなく、塩キャラメル、抹茶、ショコラ、季節毎の限定味など、コンプリートが難しいほどの種類が並びます。

Product

これが本場のSeaチキン

これが本場の
Seaチキン

上天草の地鶏と言えば天草大王、そしてその名産品を専門で出すお店が、「天草大王バル サン・はらいっぱい」です。豊富な海産資源がそろっている上天草にお店を構えながら、地“鶏”専門店を謳うお店は、上天草のお店らしくまさに“ナナメ上↗”。

Product

上天草の和風だし・野菜だし

上天草の
和風だし・野菜だし

だしなんて何使っても味はそれほど変わらない、なんて思っている方!上天草のだしを使えば、その違いに必ず気づくでしょう。「だし、うま、」そのシンプルな感想を抱かずにはいられない商品です。さらにこのだし、食品添加物を一切使っていませんので、化学調味料の雑味や嫌味な風味もなく100%天然風味!ティーパック型なので誰でも簡単に使えるのも嬉しいところ。

Product

海→生簀→生簀→刺身盛り合わせ(←今ここ)

海→生簀→生簀→刺身
盛り合わせ(←今ここ)

上天草は、熊本県民の台所事情を魚で支えており、新鮮な魚介を堪能できます。上天草のセリでは、魚は生簀で生きたままの状態で行い(!?)、地元のお食事処に届けられてからも生簀で保存されています。他では食べられない最高鮮度の魚を是非お試しください。

Product

地鶏も選ぶ時代

地鶏も選ぶ
時代

○○地鶏という言葉が溢れていて、どれが本当に美味しい地鶏かわからないと感じていませんか?上天草の地鶏、天草大王は、かつて博多の水炊き用に使われていたというだけあって、味わい・歯ごたえ共に抜群です。さらにサイズも通常のブロイラーの2倍近くあり食べ応えも十分。ここにしかない絶品地鶏となっています。

TOP